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FRBが今の方針を続けることを市場が再確認すればモラルハザードが誘発されるか

株式市場が活気づき、抗議デモが世界で広がる中で、本日FRBは6カ月ぶりに経済見通しを発表する。政策が大きく変更されることは無さそうだが、FRBがハト派のフォワードガイダンスを維持し、必要な限り刺激策を行う準備があるということを確認する内容になると市場参加者は予想している。 [...]

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市場は楽観的なのか単に分かっていないだけなのか?

米国主要株式の指標であるS&P500は驚くほど上昇しやすく、弱気の兆候が出てもそれを切り抜け、2月につけた史上最高値の10%下まで戻った。先月S&P500は夏の終わりまでに18%下落するだろうと予想していたゴールドマン・サックスのアナリストも急いで予想を改定し、株価の下値目標を引き上げた。 [...]

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V字回復か?-その可能性は低い!

多くの投資家から連絡がある。株式市場は現在割安なのか、今後幾らか上昇するのだろうかという話が多い。「相場を張るべきでない」というのが私の意見である。今回のウィルス感染が世界経済にどう影響するかは誰にも分からないからである。ウィルス感染が収まったとしても、景気は順調に回復して失われた時間は戻るだろうか。更に怖いのは、流れが完全に変わる可能性もあることである。 [...]

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安全な利回り?

先週、WHO(世界保健機関)はコロナウィルスのリスクを最高水準に引き上げ、公式にCOVID-19をパンデミックとした。ウィルス感染は急速に世界で拡がった。それを防ぐ為に行われた外出規制、都市閉鎖といったことがどれだけ経済に影響するだろうか。弱い成長とインフレが続くことが予想されるが、最終的に世界はデフレに向かうだろうか(いわゆる日本化)、或いは景気後退に陥るだろうか。 [...]

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「損切りは早く、利は伸ばせ」

「損切りは早く、利は伸ばせ」という投資格言がある。 簡単なことのように思える。しかし多くの投資家がその逆を行っているのは何故だろう。市場が自分にとってマイナスに大きく動くようなパニック状態では投資家は良い資産を売って利益を確定し、損失の出ているポジションにその資金を注ぎ込む傾向がある。 [...]

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そして当ファンドのNAV(純資産額)が最近増えていることに疑問を感じている方もいらっしゃるかもしれない。

当社ではリスクオフが来るのに備えて株を売り、金を買っていた。単純なアイデアと思われるかもしれないが銀行が貪欲になりすぎたことが原因で2008年に市場が大暴落した時にも同じ方法でリターンを出せた。これは気分の良い成功体験だった。 しかし今、リターンが出せたのはCOVID-19 [...]

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引退についての考え

「レイモンドには引退しないで欲しい。あと何年このリターンが続くのか、あと20年、25年続けることはできたらいい。」 去年行ったセミナーでこういう発言があった(それに続いて参加者の笑いが起こった)。 正直、私自身の引退に関する考えは40代、50代前半とその時々で変化している。葛藤があるのは確かである。 しかしここ数年で引退に関して自身のスタンスが明確になってきた。 [...]

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